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財団ホーム古石場文化センター講座情報【後期】西洋美術の必修教養

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【後期】西洋美術の必修教養

~アッと驚くアトリビュートの世界~

講師
美術評論家、フリーキュレーター
平松洋

開催期間
2021年10月19日() ~2021年12月14日(
新型コロナウイルス感染症にかかる今後の状況によっては、やむを得ず日程などを変更、また中止させていただく場合があります。
回数
全5回
開催日
2021年10月19日(描かれているのは誰?絵画の謎を解くアトリビュートの世界!
2021年11月2日(バラをして語らしめよ!ヴィーナスとマリアのアトリビュート!
2021年11月9日(女神ディアナは実は男神だった!アトリビュートで分かる神話画の世界!
2021年11月16日(書き足された十字架の秘密!アトリビュートで分かる宗教画の世界!
2021年12月14日(クールベの「寓意画」は嘘だった!?アトリビュートで分かる寓意画の世界!
時間
14時00分~15時30分
新型コロナウイルス感染症にかかる今後の状況によっては、やむを得ず日程などを変更、また中止させていただく場合があります。
会場
古石場文化センター 3階 第4・5研修室
講座番号
270439
備考
江東区文化コミュニティ財団では、講座実施に際し、江東区の方針に基づく財団ガイドラインにより、新型コロナウイルス感染症拡大防止に最大限努めています。ご協力をお願いします。

①検温 来館前に検温をお願いします。発熱、体調不良等の場合、出席をご遠慮ください。
②マスク着用 マスクを着用して受講してください。
③手洗い、アルコール消毒 受講の前後に手洗い、アルコール消毒を行なってください。
④受講生同士の間隔確保 接触を防ぐため座席の間隔を空けています。
⑤換気の徹底 空調設備による常時換気とともに、ドア・窓を定期的に開放して、換気をしています。
⑥受講生名簿の扱い 感染症発生等の場合、保健所等の公共機関にお名前・連絡先を提供することがあります。

内容

絵に描かれているのは誰なのか?そんな疑問に答えてくれるのが、人物とともに描き込まれた「持物(アトリビュート)」です。本講座では、ヴィーナスなら薔薇、聖母マリアなら百合など、神話画や宗教画ごとに、アトリビュートを学んでいきます。人物特定の基本が分かると絵画鑑賞は一層楽しくなるはずです。

◆講師プロフィール
美術評論家、フリーキュレーター。企業美術館学芸員として数多くの展覧会を手がける。その後フリーランスとなり、国際展や企画展のチーフ・キュレーターとして活躍。現在は、主に執筆活動を行うとともに、早稲田大学エクステンションセンターなどで講師をつとめる。『アトリビュート・シンボル図鑑』『名画 絶世の美女』など、著作は50冊を超え、海外3カ国・地域で翻訳出版されている。

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