5月22日、中川船番所資料館に天皇陛下がおいでになられました。陛下は、3月に国連の会議にて、江戸期やそれ以降の物資輸送、災害対策について基調講演をなされました。そうした観点を踏まえつつ、関連する施設をご視察になられたものです。
3階の中川番所を再現したジオラマの前で、江東区を流れる小名木川、中川、新川、船堀川の位置関係と、江戸の町を守る関所として「中川番所」が重要な役割を担っていたことをご説明しました。その後、江戸を巡る水運展示、江戸の農業に関する展示もご覧いただきました。
●中川船番所資料館(江東区大島9-1-15)
都営地下鉄新宿線「東大島」駅下車徒歩5分
●写真は中川船番所資料館にてご視察される天皇陛下
3階の中川番所を再現したジオラマの前で、江東区を流れる小名木川、中川、新川、船堀川の位置関係と、江戸の町を守る関所として「中川番所」が重要な役割を担っていたことをご説明しました。その後、江戸を巡る水運展示、江戸の農業に関する展示もご覧いただきました。
●中川船番所資料館(江東区大島9-1-15)
都営地下鉄新宿線「東大島」駅下車徒歩5分
●写真は中川船番所資料館にてご視察される天皇陛下