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歌人・伊藤左千夫生誕160年記念

【前期】短歌の世界 

~近代から現代の短歌へ~

講師:歌人・中川佐和子

講師
「未来」選者・現代歌人協会理事・NHK学園短歌講座専任講師
中川佐和子

開催期間
2024年5月28日() ~2024年9月24日(
講座実施日や時間等は状況に応じて変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
回数
前期7回
開催日
2024年5月28日(伊藤左千夫の歌の鑑賞 正岡子規と左千夫
2024年6月11日(伊藤左千夫と門人たち(1) 島木赤彦・斎藤茂吉の歌
2024年6月25日(伊藤左千夫と門人たち(2) 土屋文明から現代短歌へ
2024年7月23日(現代短歌へ(1)左千夫から岡井隆・馬場あき子・河野裕子
2024年8月27日(現代短歌へ(2)左千夫から大島史洋・小池光・俵万智
2024年9月10日(短歌をつくってみよう(1) 作歌の基本からスタート
2024年9月24日(短歌をつくってみよう(2) 作歌の基本から
時間
13時30分~15時00分
会場
亀戸文化センター 6階第3研修室
講座番号
300001

内容

 江東区にゆかりの歌人・伊藤左千夫生誕160年を記念して、近代短歌から現代短歌の世界に親しみます。伊藤左千夫は、明治33年37歳のとき、正岡子規の門に入り、根岸派歌壇の重鎮となります。歌誌「アララギ」を創刊し、すぐれた多くの門弟(斎藤茂吉、土屋文明、島木赤彦など)を指導、短歌の興隆に力を尽くしました。伊藤左千夫と門人たちの短歌について、その作風と魅力について学びます。講座後半では、現代短歌を代表する歌人の作品にふれます。この講座をとおして、受講生が短歌の世界と創作につながる機会とします。

短歌の世界 チラシ(PDF:918KB)

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