講師
音楽評論家
萩谷由喜子
2024年11月12日() | 父の没後、苦学してオペラの道へ |
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2024年12月3日() | 初期3大オペラ「マノン・レスコー」「ラ・ボエーム」「トスカ」の成功 |
2025年1月14日() | 『蝶々夫人』と日露戦争 |
2025年2月18日() | オペラ『蝶々夫人』を中心に解説 |
2025年3月11日() | 3部作と絶筆『トゥーランドット』 |
東京生まれ。日舞、邦楽とピアノを学び、立教大学卒業後音楽教室を主宰する傍ら音楽評論を
志鳥栄八郎氏に師事。専門分野は女性音楽史、日本のクラシック音楽受容史。
現在『音楽の友』『モストリークラシック』の批評欄を担当するほか日本経済新聞等に音楽記事
を執筆。NHKラジオ深夜便に随時出演。
主な著書に『五線譜の薔薇』『音楽史を彩る女性たち』『幸田姉妹』『田中希代子』『諏訪根自子
~美貌のヴァイオリニストその劇的生涯~』『宮沢賢治の聴いたクラシック』。
ヤマハミュージックメディアより発売中の『クラシックの作曲家たち』『クラシックのピアニスト
たち』『クララ・シューマン』『モーツァルト』はロングセラー。
中央公論新社からはプッチーニと日本音楽の謎を解き明かした『蝶々夫人と日露戦争』、ブラーム
スに筝を聴かせた岩倉具視の娘のノンフィクション『ウィーンに六段の調』を発刊。
千代田区かがやき大学講師。中央区民カレッジ講師。ミュージックペンクラブ会員。