2021年度の全4回では、東京シティ・バレエ団のレパートリー作品に注目し、その作品の特徴的な踊りや、
東京シティ・バレエ団ならではの演出や振付、特徴などについて、実演を交えながらレクチャーします。
第1回目は「白鳥の湖」です。世界中で上演されているこの作品は、なぜ演出により結末まで変わることになったのか、
セリフのないバレエで物語を伝えるために使われるマイムや、白鳥の動きをダンサーと一緒に体験しながら、その謎に迫ります。
※内容は変更となる場合があります。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のため、定員を少なく設けています。