講師
萩谷由喜子
音楽評論家
2021年11月4日() | フランス音楽を旅する |
---|---|
2021年12月2日() | アジアの響きに耳を澄ませて |
2022年1月20日() | スペイン旅行の気分で |
2022年1月27日() | 2022年は生誕年。音楽旅を未来につなげて |
音楽評論家。東京生まれ。日舞、邦楽とピアノを学び、立教大学卒業後音楽教室を主宰する傍ら音楽評論を志鳥栄八郎氏に師事。
専門分野は女性音楽史、日本のクラシック音楽受容史。
現在『音楽の友』『モストリークラシック』の批評欄を担当するほか日本経済新聞等に音楽記事を執筆。
NHKラジオ深夜便に随時出演。主な著書に『五線譜の薔薇』『音楽史を彩る女性たち』『幸田姉妹』『田中希代子』『諏訪根自子~美貌のヴァイオリニストその劇的生涯』『宮沢賢治の聴いたクラシック』。
ヤマハミュジックメディアより発売中の『クラシックの作曲家たち』『クラシックのピアニストたち』『クララ・シューマン』『モーツァルト』はロングセラー。
中央公論新社からはプッチーニと日本音楽の謎を解き明かした『蝶々夫人と日露戦争』に続き、ブラームスに箏を聴かせた岩倉具視の娘のノンフィクション『ウィーンに六段の調』を今年6月に発刊。
千代田区かがやき大学講師。中央区民カレッジ講師。ミュージックペンクラブ会員。