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財団ホーム森下文化センター講座情報【後期】深川で生まれたジャポニスム 幻の陶磁器絵付け工場『瓢池園』

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設立150年記念講座

【後期】深川で生まれたジャポニスム 幻の陶磁器絵付け工場『瓢池園』

開催期間
2023年10月25日() ~2023年11月22日(
講座実施日や時間帯等は変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
回数
全3回
開催日
2023年10月25日(第1回
2023年11月8日(第2回
2023年11月22日(第3回
時間
14時00分~15時30分
会場
2階 多目的ホール
講座番号
290488

内容

明治期の深川森下に、日本の近代窯業史上重要な陶磁器工場があったことをご存知ですか?
この工場で作られた陶磁器は、明治9年のフィラデルフィア万博以降の万国博覧会で人気を博しました。瓢池園は森下に設立されたのち、最終的には名古屋へ移転し、オールドノリタケのルーツのひとつとなります。
この講座では、工場設立150年を記念して、江東区の陶磁器製造の歴史や瓢池園で作られた陶磁器の魅力について学びます。


講師:深川東京モダン館副館長 龍澤潤(第1回)
   美術史家、実践女子大学・学習院大学非常勤講師 森谷美保(第2・3回)


【関連展示】
講座の実施に合わせて、瓢池園についてのパネル展示を行います。
詳細は下記リンクをご覧ください。

※画像をクリックすると大きく表示されます

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