昭和の俳壇をリードした石田波郷は、昭和21年から12年間、北砂に暮らしました。波郷が「第二の故郷」と呼んだ砂町の地で開催する「はこべら」俳句大会は、今年で21回を迎え、全国より401名・801句の応募をいただきました。特選15句、入選50句他全応募作品を掲載した大会句集を500円(税込)で販売しています。
その他
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はこべら賞 | 清冽な波郷のことば泉湧く 石田雄進(神奈川県川崎市) |
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石田波郷記念館賞 | 一本の紙縒が火種大どんど 今井文雄(大阪府大阪市) |