昭和の俳壇をリードした石田波郷は、昭和21年から12年間、北砂に暮らしました。波郷が「第二の故郷」と呼んだ砂町の地で開催する「はこべら」俳句大会は、今年で22回を迎え、全国より449名・896句の応募をいただきました。特選15句、入選50句他全応募作品を掲載した大会句集を500円(税込)で販売しています。
その他
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はこべら賞 | 蜆吐く砂粒ほどの嘘ひとつ 物江 里人(千葉県柏市) |
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石田波郷記念館賞 | 祭馬切り火打たれて発ちにけり 古賀 勇理央(愛知県尾張旭市) |