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財団ホーム砂町文化センター講座情報【前期】史料で読み解く 11代将軍家斉の大奥

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【前期】史料で読み解く 11代将軍家斉の大奥

講師
國學院大學非常勤講師・青山学院大学非常勤講師・元江戸東京博物館学芸員
畑尚子

開催期間
2023年6月22日() ~2023年8月3日(
講座日程が変更になりました。
回数
全4回
開催日
2023年6月22日(家斉政権と家斉の子女
2023年7月6日(家斉御台寔子と実家島津家
2023年7月20日(島津家からの内願
2023年8月3日(側室お美代と日蓮宗
時間
13時50分~15時30分
会場
江東区砂町文化センター 第3・4会議室
講座番号
290076
備考
画像:東京大学赤門(家斉の子女、溶姫が加賀藩13代藩主前田斉泰に輿入れした際に、建てられた朱塗りの御守殿門)

新型コロナウイルス感染症対策にかかるマスクの着用は、個人の判断が基本となります。

内容

11代将軍徳川家斉は50年間将軍の座にあり、隠居後も大御所として隠然たる力を有していました。
家斉の御台(正室)は島津家から輿入れした寔子で、島津家は御台の実家として様々な恩恵を受けます。
また、家斉は大勢の側室と子女がいましたが、これが大名家の家格の変動の原因となり、権力に癒着する長期政権の弊害も生じてきます。
これらのことを史料を通して読み解きます。

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