バレエ×声優
※画像をクリックすると大きく表示されます
スタッフ | 照明:有限会社ハロ 音響:株式会社シグマコミュニケーションズ 大道具:有限会社ユニ・ワークショップ 衣裳:小栗菜代子 衣裳製作:工房いーち 舞台監督:橋本洋 淺田光久 |
---|---|
主催 | 公益財団法人江東区文化コミュニティ財団 ティアラこうとう |
共同制作 | 公益財団法人東京シティ・バレエ団 / 洗足学園音楽大学声優アニメソングコース |
協力 | 株式会社アーツビジョン / 株式会社プロダクション・エース / 株式会社 m&i |
企画協力 | 株式会社ディファレンス |
「ジゼル」あらすじ | 第1幕 踊ることが大好きな村娘ジゼルは、青年ロイスと愛を誓いあうようになり、幸せにあふれている。ジゼルの母ベルタは、心臓の弱い娘を心配し、胸をときめかせて踊り疲れぬよう、恐ろしい伝説を言い聞かせる。結婚前に命を落とした娘はウィリ(死霊)となって夜な夜な踊り狂い、通りかかった若者を死にいたらしめるのだ、と。 ジゼルに思いをよせる森番のヒラリオンは、ある日、ロイスが実はアルブレヒトという名の公爵で、婚約者がいることをつきとめる。ヒラリオンがロイスの秘密を暴露すると、人を疑うことを知らないジゼルは錯乱し、アルブレヒトの腕の中で息絶える。 第2幕 失意と後悔の念に打ちのめされたアルブレヒトは、月明かりの夜にジゼルの墓を訪れると、ウィリとなって現れたジゼルに、心から許しを乞う。そこへ打ちひしがれたヒラリオンがやってくるが、ウィリたちに踊り狂わされ、命を落とす。アルブレヒトもウィリ達に追い詰められるが、ジゼルはウィリたちの呪いからアルブレヒトを守り通そうとする。 二人が真実の愛で通じ合ったとき、朝を告げる鐘とともにウィリたちは静かに消えていき、ジゼルの魂は天に召される。 朝の光に包まれ、アルブレヒトは真実の愛と引き換えに、永遠の別れを心に刻む。 |