ティアラこうとうジュニアバレエ教室は、江東区の芸術提携団体である東京シティ・バレエ団の団員が指導する劇場主催バレエ教室として、1994年のティアラこうとう開館時にスタートしました。所属バレエ教室に通いながら、より高度なレッスンを望んでいるこどもたちを対象とし、受講生は年2回のオーディションで決定します。クラスはレベル別に4クラスで実施しています。現在、小学4年生から高校生まで約80名のこどもたちが、学年や所属バレエ教室を超えてレッスンに励んでいます。
ティアラこうとうジュニアバレエ教室に所属するこどもたちで構成されたバレエ団です。発表会や外部からの依頼を受け、舞台に出演する場合に『ティアラこうとうジュニアバレエ団』という名称で活動しています。
2002年7月に東京シティ・バレエ団公演「ヘンゼルとグレーテル」に出演し、「ティアラこうとうジュニアバレエ団」として正式にデビュー。2006年5月に「ティアラこうとうジュニアバレエ団第1回発表会」を開催。「ヘンゼルとグレーテル(全2幕)」を上演し大好評を得ました。
オーディション制で春と秋に募集をしています。
募集の告知は、カルチャーナビKOTO2・8月号、ティアラペーパー2・8月号、ホームページで行います。