2006年6月に結成された、ティアラこうとう主催のジュニアオーケストラ。江東区芸術提携団体である東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団の指導のもと「合奏を楽しもう」を合言葉に、小学4年生から大学3年生までの団員が練習に励んでいる。現在は夏の定期演奏会をメインに、年2回程度の演奏会を行っているほか、区内イベントへのアンサンブル出演や船橋ジュニアオーケストラ定期演奏会へのゲスト出演、2015年5月には、ティアラこうとう・ジュニアバレエ団第10回発表会において、ヴィヴァルディ作曲「四季」全曲を演奏し、ジュニアバレエ団と共演するなど、活動の幅を広げている。2017年より、江東区出身でイギリスで活躍中のヴァイオリニスト小野明子氏を特別指導者に迎えたほか、2022年にはジュニアオーケストラ・フェスティバル2022 in NIIGATAに有志で初出演。さらなる研鑽に励んでいる。
スーパーバイザー:高関健、特別指導者:小野明子
毎年9月頃、3月頃練習見学会とオーディションを行います。
(ただし定員に空きのあるパートは随時募集あり。お問合せください。)