2025年11月14日() | |
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朝ドラ『ばけばけ』で注目の集まる作家・小泉八雲ことラフカディオ・ハーン。アイルランド人の父とギリシャ人の母のあいだに生まれ、世界を転々とした後、明治23年に来日し、近代化のなか忘れられていく物語を独自の視点で描きました。朝ドラのモデル・妻セツの存在も交え、その人生や作品の歩みを辿りながら、八雲の代名詞である再話文学を深く読み解いていきます。
1回目 11月14日(金)「現代によみがえる小泉八雲とセツ」
講師:小泉凡(小泉八雲曾孫・小泉八雲記念館館長)
2回目 12月12日(金)「怪談につながる八雲の原体験」
講師:川澄亜岐子(立正大学文学部特任講師)
3回目 1月9日(金)「怪談に描かれた女性のすがたー『雪女』を中心にー」
講師:川澄亜岐子(立正大学文学部特任講師)
4回目 1月30日(金)「アニミズムと怪談ー小さなものへの共感のまなざしー」
講師:川澄亜岐子(立正大学文学部特任講師)
5回目 2月13日(金)「八雲文学における「霊的な」もの」
講師:川澄亜岐子(立正大学文学部特任講師)
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