一蝶は、元禄期(1688~1704)を代表する画人。芭蕉やその弟子たちと交流し、俳諧の世界に入る。深川に住んだ。
この絵は『おくのほそ道』の「芦野の里の遊行柳」の場面と思われる。
小川芋銭画 昭和10年(1935)頃
芋銭は明治から昭和にかけて活躍した画家、俳人。松尾芭蕉に憧れ、旅の各地で山水や農村風景を描いた。
本絵は、草庵の芭蕉の姿と芭蕉の紀行文『笈の小文』の一文。
鶏鳴舎一貫編『俳諧悟影法師 乾』(さとりのかげほうし けん)に掲載された芭蕉庵の図。
絵師の渓斎英泉は、江戸時代後期の浮世絵師で挿絵をはじめ美人画・風景画など多彩な作品を描いた。
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