「季語」をテーマに松尾芭蕉や、高浜虚子ら近代俳人の作品を展示します。俳句に欠かせない要素である季語は、四季折々の自然の変化が豊かな日本ならではの文学的表現です。本展では、俳句における季語とは何かを考えながら、松尾芭蕉や近代俳句の作品にあらわれる彩り豊かな季語の世界を収蔵資料とパネルで鑑賞します。また、浮世絵や暦など日本の四季に関わる資料も紹介します。
【主な展示内容】2.季語と四季
3.さまざな季語
4.近現代の俳句と季語
※俳人コラムパネル(髙柳克弘、長谷川櫂、宮坂静生、稲畑廣太郎)
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ミュージアムトーク | ①2021年2月14日(日)14時~ ②2021年3月20日(土・祝)14時~ ③2021年4月18日(日)14時~ *事前申込制、受付開始1/10(日)~ |
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関連イベント | 企画展記念講演会「芭蕉歳時記~季節を追って」 講師: 高柳克弘(俳人・「鷹」編集長)時間:2月23日(火・祝)14時~16時 会場:芭蕉記念館 1F会議室 定員:25人(申込順) 費用:500円 ※講演会当日に限り、展示室を観覧できます。 申込:1月15日(金)より電話・窓口で 芭蕉記念館 〒135-0006 江東区常盤1-6-3 電話 3631-1448 ※定員になり次第受付終了 |