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財団ホーム芭蕉記念館企画展示2023年度後期企画展「元禄の深川と俳諧 ー芭蕉の時代、三都の俳諧師ー」

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2023年度後期企画展「元禄の深川と俳諧 ー芭蕉の時代、三都の俳諧師ー」

2023年度 後期企画展「元禄の深川と俳諧」チラシ表面
期間
2024年1月25日() ~2024年4月21日(
時間
9時30分~17時00分
入館は16:30まで
会場
江東区芭蕉記念館 2階展示室

展示内容

 元禄時代(1688~1704)の俳句(俳諧)というと「おくのほそ道」の旅に代表される松尾芭蕉の活躍を思い浮かべる方も多いでしょう。
 しかし、実際には当時の俳諧は芭蕉・蕉門(芭蕉の門人)以外にも京都の信徳・言水、大坂の来山・才麿、江戸の沾徳・一晶をはじめ、各地で有力な俳人が活躍する時代でした。
 本展では、元禄俳諧の世界と芭蕉が生きた元禄時代の江戸・深川の町の姿を紹介します。

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【企画展関連事業】芭蕉ゆかりのまちあるき特別編 「深川文芸さんぽ」

  松尾芭蕉を祀る富岡八幡宮の花本社をはじめとして、門前仲町周辺に残された様々な句碑や、歌舞伎などのゆかりの地を訪ねる、まちあるきです。多くの文学者たちが残した足跡と共に、文芸の舞台となった「深川」を辿ります。

  ◎主なコース◎ *予定

《集合》東京メトロ東西線 門前仲町駅 地上①番出口(深川不動堂参道脇の出口) → 園女歌仙桜碑(深川公園)→ 花本社(富岡八幡宮)→ 岡野知十句碑(冬木弁天堂)→ 法乗院 深川ゑんま堂(歌舞伎:河竹黙阿弥作「梅雨小袖昔八丈」ゆかりの地)→ 採荼庵跡(「おくのほそ道」旅立ちの地)→ 《解散》深川江戸資料館 *天候などの都合により、コース変更や中止となる可能性があります。ご了承ください。(少雨決行)

[開催日時] 2月25日(日)10:00~12:30

[定員]   10名

[参加費]  500円(資料代・保険代)

 [案内]   芭蕉記念館職員

[申込方法] 1月10日(水)9時~ 電話・窓口にて先着順受付 


【ミュージアムトーク】

[開催日程] 2月11日(日)、3月10日(日)、4月14日(日)

[時間]   14:00~14:30

[定員]        各回20名

[参加費]         観覧料に含む

[申込方法] 1月10日(水)9時~ 電話・窓口にて先着順受付 

観覧料金

料金
大人200円、小・中学生50
20名以上の団体料金 大人150円、小・中学生30円
※障がい者手帳をお持ちの方とその介助者は半額

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